【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
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194: ◆gEU9La026k[saga]
2021/10/03(日) 23:03:22.98 ID:cMFc32KT0
4部屋の惨状

71(凌辱の真っ最中。知識が無いものに見せてはいけない)>50

※基準値を超えてしまったため……

――


イアンが扉を開けると同時に、ジークは最高速度で踏み出した。
扉が開ききる前に、その隙間から身体を滑らせて部屋に乗り込む。


(――ああ)


その瞬間、ジークの全身を煮え滾る感情が支配する。
予測はしていた。だから念の為に、姫達を下がらせた。

その選択は間違いではなかったと、頭の片隅でジークは確信する。
拘束され、拷問された女王の姿など姫達には見せることができない。
だが。だが、これは……


「ん゛、ん゛ん゛ん゛……!?」

「あ゛はぁ、カタリナさまぁ……感じておられるのですねぇ……?」


目の前で繰り広げられていた光景は、ジークの予測していた中でも……最悪の光景であった。

あの優しい女王が、大粒の涙を零しながら汚らしい肉棒に奉仕を強要されている。
口だけではない。穴という穴を塞がれ、手も髪さえもが欲望の捌け口として使われている。
挙句、そんな真似をしている男たちの耳は――尖っていた。
生気を感じさせない声で女王を『様』をつけて呼ぶ男達。つまりその正体は……




「――死ね」



肉欲に溺れ、武装もしていない兵士など相手にもならない。
口には出さず、ジークは行動でそれを示していく。
剣は抜かない。その汚らしい血を女王の肌にぶちまけることさえもが腹立たしかった。

――最も腹が立つのは、やはり自分自身に対してだったが。

虚ろな兵士達は、何が起きたかもわからないまま死んでいく。
首の骨を圧し折られ、快楽に溺れた表情のまま死んでいく。
幸せであろう。美しい女王の身体を堪能したまま死んでいくのだから。


「あ゛」


最後に、カタリナの口を犯していた兵士の首が回る。
部屋を見渡しても、もう誰もいない。
効き目の無くなってきた媚毒の香だけが、静かに佇んでいた。


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