【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
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306: ◆gEU9La026k[saga]
2021/10/07(木) 23:46:13.02 ID:baiAd90O0
ローレシアについて詳しく

――

セレスティア「……ジーク様、何か気になることはありますか?」

ジーク「そうだな……」チラ…


リアローズ「……」チラ…

リーチェ「……」チラ…


ジーク「……では、恐らくこの場ではあなたしか知りえないであろうことをお聞きしても?」

アルテミシア「なんでしょうか?」

ジーク「……セレスティアにかけられていた呪術」

ジーク「それは外部からの、公妃ローレシアのものなのですよね?」

アルテミシア「はい。彼女は、私がセレスティアを身籠っているうちから、じわじわと呪術を……」

リアローズ「……呪術に蝕まれた状態のセレスティアさんは、とても強かったです……」

リーチェ「リアローズさんと協力して、なんとか打ち払えはしたのですが……」

リーチェ「その……」

セレスティア「……私は、ローレシアの呪術道具のようなものとして扱われていた、ということでしょう?」

アルテミシア「っ……」

セレスティア「……どれだけ強力な呪術道具も、術者本人には及びません」

セレスティア「記憶にほとんど残っていない、ローレシアという人……」

セレスティア「一体、どのような人物だったのですか?」

アルテミシア「……」

アルテミシア「……彼女は、ローレシアは……完璧に近い存在でした」

アルテミシア「あなたにかけた呪術の腕もですが……他の魔法にも精通していました」

アルテミシア「さらには武術にも優れ、博識でその見た目も美しく……あの人に選ばれて当然の人でした」

マリリン「そんな完璧な人がいるの……?」

リュノ「魔力に恵まれていれば、全身に巡らせることで自己強化……肉体を強くすることはできます」

ミナ「で、でもそれだけじゃ武器の扱いは上手くならない……」

イアン「本来、武器を使った武術を魔力を使った魔法は相反する存在と言っても過言ではありません」

イアン「どちらかを鍛えれば、もう一方が疎かになってしまう。仮に両立できたとして、どちらも半端になってしまう可能性もあります」

アルテミシア「……」フルフル…

アルテミシア「エルクラッドも、文武に優れた人でした。ですが、彼女の才はそれさえも凌駕していました」


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