【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
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374: ◆gEU9La026k[saga]
2021/10/11(月) 22:58:54.74 ID:8uNZaOkx0
ゼルガー「そう、私が扱える魔法は一系統だけです。それも氷や雷、光といった上位の属性でもない」

ゼルガー「ただの火。基本の属性のうちの一つです。湯を沸かしたりごみを焼くのには便利ですけどねぇ」

ネーロ「ほ、本当に……?」

ゼルガー「ええ。私は別に恵まれた素質を持っているわけではありません」

ゼルガー「ジラワーク殿のような特殊な魔法や、あなたの転移魔法には少し羨望の感情すらありますよ?」

ゼルガー「まあ、森国の民でないのに魔法を扱えるという時点で、恵まれてはいるのかもしれませんが……」

ゼルガー「……それに胡坐をかいた連中が、私は嫌いなのですよ。虫唾が走って、どいつもこいつも消し炭にしたくなる……」メラ…

ネーロ「……!」ゾクッ!

ゼルガー「ん?  ああ違いますよ!?」アセアセ

ゼルガー「私が嫌いなのは中途半端な才で満足して鍛錬もろくにしないような連中です」

ゼルガー「あなたは自信の力をもっと世間に広めても許される程に才に溢れている」

ゼルガー「それでいて謙虚で常に練磨を欠かさない。消し炭になんてしませんよ」フッ…

ネーロ「あ、ありがとうございます」

ネーロ「で、ではゼルガー将軍は、他の属性も操る為にこのような研究を?」

ゼルガー「いいえ、違います」

ネーロ「ん……?」

ゼルガー「確かに、相手が使ってきた場合に備えて他属性の知識もそれなりにはありますが……」

ゼルガー「私がより練り上げているのは、生まれ持ったこの力のみ」


ゼルガー「我が真紅の炎をより高みに……!」メラメラ!


ネーロ「ゼルガー将軍! 漏れています!?」

ゼルガー「おっと、これは失礼」プシュゥ…




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