【安価とコンマ】男「普通の女の子と付き合って結婚する!」
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340: ◆6vqpHubCab1w[saga]
2021/11/16(火) 02:11:03.14 ID:AL8NL1490


雄「あの、美味しかったです!ご馳走様でした!」

「は〜い、お粗末さまでした♪」


手馴れたようにお皿を積み重ね、奥へと運ぶ女性店員。

……あまりこのセリフを店員が言うのを聞いたことがないのだが。

そもそも作ったのは男店主である。

その男店主はこちらをカウンターからチラッと見ると


男店主「……」ペコリ


なぜか軽く一礼。多分お粗末さまに対応する男店主なりの挨拶だろう。

慌てて雄も一礼を返す。


女性店員が奥から戻ると雄は立ち上がり、すぐに会計に向かう。

くつろいでいるようで実は時間はちゃんと気にしていた。

少々のんびりし過ぎたがこれぐらいの誤差なら問題ないだろう。


雄「あの、失礼かもしれないですけど……」

雄「こんな美味しいお店があるなんて知らなかったです」


まあ美味しい店に巡り会えたという感動からか。

思わず雄は会計の際に女性店員に話しかけていた。

これを店主もいる静かな店内で通常ボイスで話すのもいかがものかと思うが。


「ふふっ、ありがとうございます」

雄「また来させてください!今度は学校帰りにでも」

雄「俺、並野雄っていいます!絶対また来ますから!」


また来るのは個人の自由だが名乗るのに意味があったのだろうか。

ただのナンパにしか見えない。

顔と名前を覚えてもらおうと思ったのかわからないが、その言い訳だと余計ナンパになる。


「並野さん、ですね?」

真緒「私は柚原真緒っていいます。よろしくお願いしますね〜」

真緒「あの人はこのお店の店主さんです」

男店主「……」ペコリ


そしてなぜ女性店員……真緒は自己紹介を返したのだ?

まるで面接……いや、実家に挨拶のような。

おそらくここにいる全員天然が発動している。

それも珍しいナチュラル天然だ。養殖ものではなく。


【恋人候補:柚原 真緒と知り合った!】
【行き先に喫茶『雅』が追加された!】


精神:90→100




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