【安価とコンマ】男「普通の女の子と付き合って結婚する!」
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387: ◆6vqpHubCab1w[saga]
2021/11/19(金) 22:43:23.36 ID:UU6A8Zsf0


こうは言ったものの、先生が先生だとこの言い訳も通じない可能性もある。

声から察するに女の先生だ。

生活指導の先生は男のため、頭でっかちというわけではなさそうだ。

あまり背を向けておくのも失礼なので雄は後ろを振り向く。

そして雄は思わず拍子抜けしてしまう。


雄(ちっさ!!この人先生……だよな?)


そこにいたのはスーツを着た140前半ほどの女子……いや女性。

スーツを着ているためかろうじて年上、教師だとわかる。


雄(……ってあれ?この先生、どこかで……)


このフォルムの先生、一度見たら強烈すぎて忘れないような気がするが。

どうやら雄は真面目に授業を受けていないらしい。

まあいきなり授業をサボる生徒が真面目なわけない。


雄「あっ!」

「えっ何?もしかして何か心当たりが?」

雄「いやそうじゃなくて……」

雄「もしかして蓼原先生ですか?というかそうですね?」

蓼原「え?はい、そうですが……」

蓼原「もしかして私の授業を受けている生徒ですか?」


蓼原透子。

化学の授業を担当していて、雄もこの先生から教わっている。

『なんで覚えてないんだよ』って思った人。

まあ少し聞いてほしい。

というのもこの蓼原という教師、今年から来た新任の教師なのだ。

そのため、雄も蓼原……もとい透子もお互いの顔は覚えていない。

……まあ複数のクラスを受け持つ透子はともかく、雄は覚えておくべきだろう。

少なくともそれだけは間違いない。

むしろこの教師を忘れるのは才能に近い。




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