【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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187: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/26(日) 00:00:56.85 ID:k5h6RaX2o
陽乃の茶化すような返しに、
千景はやはり、不満げな表情を浮かべて。
むしろ、
気色悪いと言った空気を感じさせる。
千景「貴女に対して猫を被る必要なんてある?」
陽乃「それは貴女が決めることだわ」
陽乃は答え、そうして、ゆっくりと目を瞑る。
傍に命を狙ってきそうな存在がいるにもかかわらず、
油断している様子に千景は苛立ちを見せたが、
しかし、
千景は陽乃に全くの隙がないとみて、舌打ちしながら踵を返す
陽乃「待って」
千景「……何?」
陽乃「テレビつけて」
千景「自分で点けなさい」
陽乃「意地悪なんだから」
千景「優しくする理由がないもの」
千景は嫌味を込めてではあったが、笑って。
やはり、テレビをつけることなく病室を出て行った。
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