【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
199: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/26(日) 16:06:55.25 ID:k5h6RaX2o
千景「水。ね」
若葉「……推測可能か?」
千景「伊予島さんの攻撃はあれには水に阻まれて効果がないはず。かといって、近接戦であの水球に飲み込まれたら溺死させられる」
千景は歯ぎしりして、
千景の勇者としての力を宿している武器、大葉刈の持ち手を強く握りしめる。
千景「あれは1人で相手できるような敵じゃない」
そう言って
千景「最低でも貴女と私でのツーマンセル。片方が閉じ込められたらそれを援護する手立てがないと犬死するだけだわ」
若葉「だが、そう出来るほどの戦力差では……」
精霊の力を使ってなお、
その戦力差は圧倒的に開いたままだし、
その反動から立ち直る前に圧殺されかねないような状況だった。
杏「1人が完成型の気を引き、他が周囲を迅速に殲滅する。そのうえで完成型の討伐に当たるのはどうでしょう」
千景「それだと犠牲が出るわ。勇者ではなく街の人に」
杏「かもしれません。でも、まっとうに行けば勇者が死にます」
そのうえで、完成型を落とせる策がありますか? と、杏は問う。
千景「その囮だって死ぬ可能性がある。最適とは言えない」
杏「なら、囮は私がやります」
千景「駄目よ。あの形状からして、遠距離にも対応可能と見た方が良い。どんくさい貴女を囮にするわけにはいかない」
球子「何でもいいけど、長く話し合ってる暇はないぞっ!」
1002Res/509.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20