【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【6頁目】
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204: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/12/26(日) 18:14:12.50 ID:k5h6RaX2o
陽乃「良いから、連れて行って」
九尾「主様」
陽乃「良いから……」
九尾「生きるのじゃろう?」
陽乃「当たり前でしょ」
陽乃ははっきりと答える。
戦いに行けば死ぬ可能性は高い。
だけど、呑気にここで結果を待って、
万が一にでも勇者が敗北すれば、それこそ、死が近づく。
陽乃「生きるために抗うの。徹頭徹尾、初志貫徹」
九尾「じゃがのう」
陽乃「それに賛同したんでしょう? だったら力を貸しなさいよ。九尾!」
九尾「……ふむ」
九尾は気乗りしないと言った反応だったけれど、
しかし、
了承したと頷いて、力を貸してくれる。
陽乃「勇者が万全なら一理あるけど、そうじゃないなら」
自分が出ないわけにはいかないと、
陽乃は九尾に消して貰った痛みを飲み込むように、歯を食いしばった
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