男「ドスケベ常識改変カレンダーに弱点はない」後輩女「その3」18禁安価
1- 20
26: ◆FdkaB5CQpg[saga]
2021/12/19(日) 19:25:32.93 ID:LjyJlwlBO
 この改変理想像が変わるだけというのが難しい そしてそこに謎のこだわりを感じますね(メガネクイッ)



その日の朝、男はいつも通り一番乗りで部室に入室する。真冬の教室の寒さはすさまじく、ストーブを付け男は震えて暖まるのを待っていた。


男「さむむむむむ…彼女からもらった手編みマフラー助かるぅ(市販)」


部室が暖まるとソファに座る男。バッグから団子鼻から借りたライトノベルを取り出す。


男「暇すぎで借りたし読んでおかないとな。えーと…」ペラペラ


男が借りたライトノベルのあらすじは魔法が存在する世界で一見落ちこぼれの主人公が実は才能溢れる存在でその事でマウントをかけてきた有象無象を一蹴し一部の才能を把握している人たち(女キャラ比率高め)にはモテまくるという、最先端かつ美味しいところをこれでもかと煮込んだ大人気作品だった。


男「…」ペラ


男「……(作中で主人公がめためたに慕われる場面)」


男「………フヒヒ」ニチャ


男「…はっ!…(俺、今キモかったかも)」


勝手にブルーになった男は壁にかけられているドスケベ改変カレンダーを見つけ。


男「こんな気分を慰めてくれるのは君しかいないよ!」


男はドスケベ改変カレンダーに近づくと願いを込めて捲る。


ゴゴゴゴゴゴ


オタクに優しいビッチギャルこそが全ての女性の理想像


男「オタクくんに優しいギャルもそうさ。必ず存在する!」


男「(オタクにも、じゃねーんだ)まあそんなことよりwふひひひwどうなるのか楽しみだな」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1010.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice