怪異探偵ソリィバレッタ「赤いドレスは血の先触れ」
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88:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 10:19:58.16 ID:z8WhOIbA0
バレッタ「──た、助かっ…た…?」
ガバッ!
バレッタ「うわっ」
ロニュー「うぇ〜ん!ほんと助かったよぉ〜!ありがとぉおお…」グシグシグショグショ
バレッタ「ああ、もうわかっ…わかったから。わかったから離れなさ…い…」グイグイ
ロニュー「うぇえぇええ…ありがとぉおお…ありがとありがとありがと…」ギュー…
バレッタ「離れなさいってば…力強いなコイツ。これに懲りたらショッカーの管理はちゃんとしなさいな…」グイー…
バレッタ「ああもう鼻水が…」
ぎゃあ、ぎゃあ…
ガウス(………)
ガウス「──あ、そうそう。今回はキミも…」クルッ
ガウス「助…かっ…」キョロ…
あの女は忽然と姿を消していた。
悪魔のような女かと思えば、突然現れヒトを助け、礼も聞かずに風のように跡形もなく消えるとは。
ガウス「おかしなヤツだね。ほんと…」
騒ぎ立てる探偵とマッドサイエンティストの攻防を見上げながら、ガウスは腕を組んで静かに呟いた。
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