【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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275: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/06(金) 23:53:30.87 ID:EhIJGcrZo
ひなた「どうにかならないんでしょうか……」
ひなたはそう呟いて、居間の天井にある電球を嵌めるための枠を見つめる。
そうしてふと、おもむろに陽乃を呼ぶ。
ひなた「久遠さんの力なら天恐をどうにかできるのでは?」
陽乃「はぁ?」
ひなた「藤森さんに行った、忘却です」
陽乃「……」
陽乃は口を閉ざしたが、
陽乃が持つ力であれば間違いなくこの状況は改善できる。
母親であろう女性の天恐は、九尾の力で忘却させることが可能だし、
老いまではどうにもならないかもしれないが、
肉体的な衰え程度なら、今は歌野の力となっている宇迦之御魂大神様の力で回復させられるはず。
かといって、それをしてあげる義理はない。
陽乃と千景の関係は、そうしてあげるようなものではないからだ。
ひなた「久遠さん、してあげることは可能ですか?」
1、可能だけど、嫌よ
2、出来ないわ
3、可能だけど、それが?
4、してあげても良いけど、郡さんの態度次第ね
5、する理由がないわ
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