【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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453: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/05/29(日) 18:03:32.71 ID:AU/kkM+Xo
√ 2018年 10月09日目 夕:病院


ひなたは陽乃に言われたとおりにこの場を離れ、若葉のもとへと向かった。

それもあって、元から耳も目も感覚も何も乏しい状態だったが、

ひなたが語りかけてくることがなく、余計に静寂に包まれる。

果てのない孤独感。

陽乃が求めていたことではあるけれど、

辟易するような騒がしさから唐突に訪れる静けさは、

しん……っと、心に染みる。

陽乃『まぁ、本当は……あの時に死ぬつもりだったから……』

歌野が来てしまったから生きているだけで、

今日、あの場で、死んでいたはずだった。

なのに性懲りもなく生き延びてしまって。

いや、生き延びさせられたとでも言うべきか。

だから、死んでいたはずの人間としては、

何も感じず、孤独感に包まれているのは特に何でもないと思う。

とはいえ――あまりにも手持ち無沙汰だ。



1、休んでおく
2、九尾を呼ぶ
3、イベント判定


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