【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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641: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/09/24(土) 18:57:06.38 ID:wLja98K10
杏が言うように、巫女の意思次第なのは事実だ。
陽乃達だけであれこれと語っていても、結局のところ巫女である安芸真鈴が受け入れてくれなければやるだけ無駄、語るだけ無駄な話でしかない。
陽乃「まぁ、そうね。その巫女次第だわ」
ひなた「……何か、気になることでも?」
陽乃「?」
後に控えていたひなたには表情も見えていないはずなのに、
なぜだか、気がかりなことがあると確信しているかのような声色で、ひなたは訊ねてくる。
振り向けばひなたがいて、その表情はいつもと何ら変わりがない。
陽乃は、もしかしたら九尾が化けているのかもしれないと今更ながら目を細めたが、
ひなたは困ったように「陽乃さん?」と呟くくらいだった。
陽乃「気になることと言うほどでもないのだけど」
安芸真鈴が承諾しなければ無駄になる話だ。
今する必要もないことだが、おそらく、安芸真鈴には2人分を補えるほどの地力はない。
杏か球子どちらかを支えるので精いっぱいだろうし、もしもその限界を超えたいというのなら、
それはやはり、ひなたや水都のように陽乃との関わり合いが必要になってくるだろう。
もちろん、それでも一般の巫女であろう安芸真鈴には耐えがたい苦痛を伴う可能性はあるのだが。
1、伊予島さんと土居さん。どっちが助けて貰うつもりなの?
2、何もないわ
3、貴女、本当に上里さんなの?
4、郡さんの件よ。アレ、どうするのか考えてる?
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