【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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750: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/10/30(日) 20:42:28.99 ID:nCoL5h/f0
ひなたがいない場合には、時々、ひなたの方に行っていることもあるが、
今はひなたも一緒にいるため、すぐ近くに九尾の気配を感じる。
陽乃「……九尾、いるんでしょ?」
呼べば応えてくれるだろうと陽乃が声をかけると、
九尾は予期していたとでも言うかのように、あっさりと姿を見せた。
九尾「何用じゃ」
陽乃「とぼけてるの? それとも、本当に知らないわけ?」
昨夜、千景が来たことは間違いない。
そして、忍び込んできた千景が陽乃を目指し、
その結果、九尾と出くわして流血沙汰にまで至ったのではないかと陽乃は思っているが、
実際にそうだったのか知っているのは九尾と千景だけだ。
陽乃「昨日の夜のことよ。郡さんが来たんでしょ? たぶん、私を殺すために」
九尾「……ほう」
九尾は赤い瞳を細めると、うっすらと笑みを浮かべる。
九尾「それが妾に関係あるのかや?」
陽乃「関係あるから聞いているのよ。貴女でしょ。郡さん追い出したの」
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