【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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753: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/10/30(日) 22:30:54.08 ID:nCoL5h/f0
質問に答えてくれないのかとにらみを利かせた陽乃は、
九尾が言いたいことを組んで、ため息をつく。
陽乃「もし仮に、無関係の人を傷つけたから救えないというなら、私はどうなるのよ」
九尾「救われないな」
九尾はただ冗談でそう言っただけだったのだろう。
くつくつと喉を鳴らして笑うと「主様とは状況が違った」と、添える。
九尾「あの娘、主様よりも高嶋友奈の方を目的としていたようじゃが、あの小娘は小娘で、今はどこぞの施設とやらに放り込まれておるじゃろう?」
陽乃「だからって一般の人に詰め寄ったってこと?」
いくら何でもそんなことはしないと思いたいが、
もしかしたら、看護師達に詰め寄って、どこに送られたのか問い詰めようとしたのかもしれない。
そう思う陽乃に対して、九尾は否定する。
九尾「当然、狙われたのは主様であって他の何者でもないが、巡回の時間ゆえ、通りがかった看護師がおってのう……」
疑心暗鬼に陥っていたとでも言うべきなのか、
それとも、思考が鈍り、直情的で、人の言葉が耳に入らなくなっていたのか。
陽乃「殺したの? それを貴女が隠したの?」
九尾「殺めるには至っておらぬ。せいぜいが軽傷で済んだことじゃ。人間の尺度では軽傷とは言えぬやもしれぬが、問題はあるまい」
陽乃「生きてるの?」
九尾「ふむ……気になるならば、連れて行ってやってもよいぞ」
1、いいわ。それより郡さんはどうなったの?
2、そうね……本当に無事か確かめておきたいわ
3、貴女が何かしたわけじゃないの?
4、貴女が消さないだなんて……。
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