【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】
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767: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2022/11/03(木) 23:25:51.77 ID:l1GZHtCeO
陽乃「ひとまず、土居さん達のところに行きましょ」
ひなた「球子さん達ですか? 何かご用事でも?」
陽乃「乃木さんは貴女がいたし、白鳥さん達は繋がりがあるけれど、2人は何もないから」
陽乃がそういうと、ひなたは「あぁ」と得心が言ったように声を漏らした。
ひなた「心配なんですね」
陽乃「違うわよ。話を聞いておきたいの」
ひなた「ふふっ」
分かってますよ。とでも言うかのようなひなたの反応に、
陽乃は特に反論もせずに、ため息だけをつく。
別に心配はしていない――と、そう言ったところで、
ひなたはどうせまた、そうですね。としか言わないだろうから。
陽乃「興味がないなら私1人で行くわ」
ひなた「あっ、待ってくださいっ」
慌ててベッドから飛び起きたひなたは、
1人で車椅子に乗り込もうとしていた陽乃を制して車椅子を抑える。
ひなた「私がいるときは、私を頼ってください」
出来ることには限りがあるけれど、出来ることであれば、必ず手伝いますから。
そう笑みを浮かべるひなたに、陽乃は必要があったらね。と、呟いた。
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