【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 3日目
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99: ◆Nq0wl2Ysns[saga]
2022/07/02(土) 01:39:57.49 ID:bxfeQBWc0
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マリンカ「そういえばリチュアでは自分の魔法が使えるんだ、リーン王女様!」

リーン「自分の魔法……あのステッキから出せるもの、とは違うのですか?」

マリンカ「うん! 自分が最初から使える魔法あるでしょ? ボクの場合は――」

そういえば久しぶりに使うなぁ。学校で使うの初めてじゃないか?

――――よし!

マリンカ「ちょっと目の前に手を伸ばしてみて?」

リーン「え? ……あ! な、なにやら透明の壁……? のような……」

マリンカ「ボクは空気を固体に出来るんだ。こうやって四角形に固体化させて壁みたいにしたり、丸く固体化させてボールみたいに投げたりできるよ!」

リーン「まあ! 凄いですね!」

マリンカ「ただ透明だからボールにして投げた時、何処に飛んで行ったか分からなくなるのが欠点かな! あとちゃんとどの場所の空気を固体化するか考えておかないと上手く固体化できないのも!」

一回自分が投げた空気ボールを自分で踏んづけて転んだこともあったなぁ。あっはっは!

リーン「だ、大丈夫ですか!? け、怪我とか……」

マリンカ「大丈夫大丈夫! それじゃあリーン王女様の魔法って何? どういうのが使えるの?」

リーン「そ、そうですか……? ええっと、わたくしは――」

――えいっ! と魔力を込めると、リーン王女様の右手から光の剣のようなものが出現した。

――か、カッコいい!

リーン「月光の剣――魔力で作り出した剣をわたくしは出すことが出来るんです。ただ、その……あんまりこの剣は使いたくないんです」

マリンカ「え、何でですか?」

リーン「だって剣ですよ剣! 刃なんて危険です! 確かにこの剣で身体を傷つけたりは出来ませんけど……城の兵士相手にチクチクしたらぐったりとしてしまって」

つ、使うにしてもほんのちょっとだけで! あとは前回みたいにステッキからの魔法だけで――どうにか出来ませんか?


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