40:名無しNIPPER[saga]
2022/07/18(月) 22:32:49.18 ID:vLm3dNMY0
■天元
……何年が経ったんだ?
今日は祝言をあげた日というのは理解できるけど、ここ数年忙しかったからなぁ…。
雛鶴とまきをが女二人産んで、それから二人の子供の世話と育児。泣いて、乳吸って、クソして、喋って、立って、歩いて……もう大変だった。
ようやく意志が出てきた。うん、やだの二択ができるようになって落ち着いた時に、須磨が妊娠した。
二人の嫁と二人の子供の世話をした。自分のガキでもないのに、よく面倒見てくれた。
一応、辛くないか聞いてみたが
「全然です。二人共、可愛いです」
嬉しいこと言ってくれる。
それで可愛がって孕んだ。まぁ、孕む、孕まないは本人の意志だからな。
むしろ、作戦かもな。こう甲斐甲斐しく世話をしたら、お返ししたくなるのが人間の性ってもんだ。特にこの二人なら義理堅いからな。まあ、天然でやっているだけかもしれない。
それなら、それで恐ろしい我が嫁だ。
それで、男が生まれた。長男で、待望の男子ってやつだ。
須磨によく似てる。美人になるだろう。
この子の姉貴達も興味津々に見てる。おもちゃくれるのか?優しいな
須磨の子を順番に面倒見ると、まきをと雛鶴もなんだか、思うことがあったらしい。
それで俺に相談された。もう一人欲しくなったと。
…ん?俺?俺か…。
まぁ…子がいるのはいいことさ。
……俺は何人も殺めてきた。弟を含めてな。
その罪滅ぼしというか……その分、作れたらいいと思う。
……すまん、そんな柄じゃないよな。俺はもっと派手にしないとな。
よし、分かった。何人でも作ろうぜ。
村ができるぐらいにな。
おわり
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