穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『24』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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119:名無しNIPPER[saga]
2022/09/18(日) 22:51:21.08 ID:TV6tdizG0
>>115



  提灯『 』ポワァァ…



 真姫「生命の魂に近いエネルギーを感じるのよねソレ」




▽不死王は言いました。

▽見て見て〜そこの屋台で貰ったんだよーっ!と少女は仲間達に提灯を見せ、開口一番に出た言葉がそれでした




   凛「うぇ!?ってコトはつまり…ま、まさか、これって人魂って事ぉ!?」

 穂乃果「そ、そうなの!?」



  真姫「違うわよ、…限りなく魂に似せたエネルギー体って事、まぁ悪趣味なのは変わりないけどね」



▽海未や希曰く、「なんか奇妙な感じはするが普通の魔力による明かり」くらいにしか思っていないものでも赤毛の魔術師の御眼鏡の前では悪趣味なモンだと
 そのように映っているらしい…この辺は"種族<ルーツ>"故に解ることなのか…



▽本物の魂とか霊魂の類ではなく、限りなく波長を似せたエネルギー体、と言われても正直ピンと来ない

▽ただ、手元にあるだけで眩い程に照らす明かりであるというのに薄ら寒さがあるという奇妙な感覚は感じられる




  真姫「そうね…例えば、恋人通りやこの塔の5層なんかにあるレストランや定食屋に蝋で作られたサンプルがあるでしょ?」

 穂乃果「うん、傍目から見たら本物そっくりな奴だよね」


  真姫「例えばあれを飲食可能な素材で尚且つフレーバーを掛け匂いも本物と寸分違わなくして更に味さえも感じられるようになったらどうかしら」

  真姫「それはほぼ本物とは変わらないって思うでしょ、味覚も嗅覚も騙し通せるのだから」


  真姫「でも栄養素や胃に入れた時の消化具合は当然本物のそれとはまったく違うわ」



  真姫「この部屋全体に漂う奇妙な雰囲気は、吊るされた提灯の明かりとかそういう物から漂っているのね」

  真姫「生きてる自分が居るのが何だか場違いに思える感覚、此処は黄泉の国か何かなんじゃないかと錯覚させる感じも何もかも」


   凛「そう言われても…やっぱりなんか抵抗あるよ」

  真姫「…慣れるしかないわね、…さて、8月のお祭りで霊魂を模したものがそこら中にあるとくれば何となくこのお祭りの目的も見えてくるわね」

  真姫「お面とか顔を隠せる物でもあればいいんじゃないかしら…」


  海未「お面ですか?」

  真姫「ええ、伝承や伝奇でこの手の物にあるのよ…死者の祭り事に生者が混ざるならバレない様にってね」



『21時20分』

@ 仲間と雑談してみる

A 屋台を見に行く

B 櫓近くの盆踊りに混ざる

C この部屋を出る

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