【安価・コンマ】スリーパーの♀ポケハーレム道【ポケモン】
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23: ◆rIel.EK3Cs[saga]
2022/09/15(木) 16:15:11.24 ID:DlfBqOps0
ポケモンレンジャー男「ぐー、かー……」

ポチエナ「すぴー、すぴー……」

スリーパー「……よし」

ラルトス「おじさん、すごい……!」

スリーパー「スリーパーだからね」

私はゆっくりと地面に降りる。
夢の味見もしてみたいのだが、今はそんな事をしている時間はない。
まず、男のボールにポチエナを収納。
それから、男を人目の付かない茂みに引きずり込んだ。

ラルトス「この人を、どうするんですか……?」

スリーパー「ちょっと身ぐるみを剥がさせてもらうんだよ。この森には、もう何人もこの男のように私たちを探す人間がはびこっている。だから、変装して人間の町に逃げる事にした」

下着を残して男の服を脱がし、着る。
少しブカつくが、それが逆に隠れ蓑になりそうだ。

スリーパー「どうだ。人間に見えるか」

サングラスをかけながらラルトスにそう聞くと、ラルトスはパチパチと小さな拍手をくれた。

ラルトス「凄く見えます! ちょっと肌が黄色いですけど……」

スリーパー「まあ帽子を深く被れば大丈夫だろう。そして、最後に……」

私はボールの1つをカバンの中から取り出して、ボタンを押した。

スリーパー「ラルトス。このボールの中に入ってくれるかな」

ラルトス「中に、ですか……」

恐らく、私と色違いのラルトスが一緒にいるという事も人間側には漏れているだろう。
だからこのまま手をつないで連れて行くという訳にはいかない。

スリーパー「人間が作ったボールの中に入るのは抵抗感があるかもしれないから、もちろん無理にとは言わない。別のプランも考えているけれど、これが一番……」

ラルトス「……大丈夫です」

そっと、ラルトスがボールに手を添えた。

ラルトス「おじさんの言う事だから……間違いないです」

ラルトスは微笑みながら赤い光になり、ボールの中に吸い込まれていった。
……どうやら、ラルトスから私への信頼感は、人間に対する警戒心のそれよりも高いようだ。
少し、嬉しいな。

スリーパー「さて、整頓をするか」

私は男のカバンの中からポケモンの入ったボール、そして私が扱えない精密機器を取り出し、まだ寝ている男の隣に置く。

スリーパー「お、良い物があるな」

その時、カバンの底に光を反射する円盤状の物を発見した。
カバーをこじ開けて取り出すと、少し大きいが振り子の素材にピッタリの形だった。
同じくカバンに入っていた赤い色の糸を括り付けて、私はようやくしっくりくる振り子を手に入れる事が出来た。

スリーパー「じゃあ行こう」

ボールに向かってそう言うと、赤い半球越しにラルトスが微笑みを返してきた。


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