【R18デレマス】八神マキノ「長期射精管理における効率化とその課題」
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11: ◆K1k1KYRick[saga]
2022/09/29(木) 07:46:42.33 ID:qyaXVQbV0
「あッ……♪ あぁんッ……♪ プロデューサー、分かりました! 分かりましたからぁ……! せめて、せめてもう膣内には……ッ……!」

マキノは膣内に射精するのは止めるよう何度も訴えた。

しかし性欲の権化となった男はもう耳を傾けようとしなかった。

彼は犯す者、そして彼女は犯される者なのだ。

中央に寄せられた己の乳暈が、彼によってまとめて舐めしゃぶられるのを彼女は見させられた。

強烈な異物感が熱と共に彼女の牝孔を真っ直ぐ貫いていく。

捻りがピストンに加わっていくにつれ、孔も襞も全て彼の形に馴らされていった。

彼女の頬には熱い涙が走ったが、それは悲しみの色を帯びてはいなかった。

どうしようもなく原始的で抗い難い悦びが彼女から理性を奪おうと嘲笑っていた。

「お願いです、プロデューサー……。射精、しないで下さい……膣内には……。今日は、き……危険日なんです……ッ……。
 貴方がこの数ヶ月間で溜めに溜めた精液をこれ以上射精すると……妊娠する可能性が……んぅ……」

マキノはそれ以上言葉を紡げなかった――プロデューサーが口を塞いだのだ。

自らの膣のエキスを含んだ唾蜜が、彼女の口腔を犯し、満ち、喉奥へと流れていった。

「んぅぅう……ッ……! んむぅ……!」

ドビュウウゥゥッ! ビュブッッ! ドビュッ!

またもプロデューサーのはマキノの最も深い場所を穿ったまま熱く爆ぜ狂わせる。

重みすら感じてしまう程の繁殖用雄蜜、その奔流が無垢な子宮へ一気に流れ込んでいった。

下腹を貫かれたマキノは、律動に引っ張られるようにしてとうとう四肢を痙攣し、エクスタシーを味わう羽目になった。

まるで自分が王だと言わんばかりに、彼は上と下を制圧したまま溜め込んだ雄種を乱れ放つ。

それでもなお、プロデューサーは止まらなかった。

数ヶ月振りに味わった射精のカタルシスと、繁殖交尾による童貞卒業の高揚感が相重なった今、もう止め時を考える余地はなかった。

「はぁんッ……ふ、太ぉ……ッ♪ ダメぇ……ッ♪ あぁん……ッ♪ イクッ♪ また……イクぅ……ッ♪」

パン、パン、パン、パン、パン!

両腕を手綱代わりにしたプロデューサーは、後ろからマキノの蜜尻に下腹を打ち付け、責め立て続けた。

激しい交尾で撹拌された愛液は白く泡立ち、砲身に纏わりついている。

彼女の尻肉は勢いの余り悩ましく波打ち、それが喉奥から艶やかな嬌声を押し出していった。

「いやぁッ、ダメぇ……♪ 許してプロデューサー……ッ♪
 もぉ、ペニスの事しか考えられなくなるッ♪ 頭おかしくなるぅ……♪
 はぁんッ……♪ またぁイクッ、イックぅぅ……ッッッ♪」

ドブビュッ! ドビュッビュルッッ! ブッビュルルルルッッッッ!

深々と牝奥を抉り責めた後に雄のもたらす快悦に、マキノは底無しに堕ちた。

亀帽を振り乱して迸る濃蜜と、逞しい肉色のビートを刻まれながら、彼女はとうとう大切なあの理性を捨てた。

「ああぁ……♪ 精子……奥に……たくさん……♪」

プッシャアァァァ……。

明日も使う体操マットに思いっきり小便と恥潮を漏らしながら、マキノは何回目かも分からない絶頂を味わった。

踏ん張る気力すら奪われたまま、心地良い角度で穿ち抜いた雄砲を恋慕い、幾度も脳裏に白閃を瞬かせた。

「はぁ……ッ、はぁッ……」

マキノを犯してからどれだけ経っただろうか。既に薄暗くなった頃、プロデューサーはようやく太い肉栓を抜いた。

体操着を纏った半裸のマキノは蜜尻を卑しく天に向けたまま、マットに上体を沈めて蕩け切っていた。

マットに染みた生々しい破瓜の血は迸った放尿で薄まり、黄色く染まったその上からは、水分のほとんどない白い粘蜜がどろりと溢れ落ちていく。

「あ……ま、マキノ、ごめん……」

こうしてやっと数ヶ月分の煩悩から解放されたプロデューサーだが、彼の謝る言葉が果たしてマキノに届いたかどうか……。

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