671: ◆WEXKq961xY[saga]
2022/11/06(日) 15:15:38.15 ID:io5ZNkido
料理人「…そう言えば、勇者様が」
魔王「勇者」
料理人「ひっ!? …ゆっ、勇者が…いつも連れていた、犬のような耳と尻尾の生えた、白い髪の女の子が…きっと、魔族でしょう」
魔王「勇者が? …だが、あの場にそれらしき魔族はいなかったぞ。それに、話を聞くにその女は…ガルファルのことか」
料理人「城に、連れていなかったのですか? そんなことは…マイストンへ発たれる際も連れて行かれたと聞いております」
ドラキュリナ「途中ではぐれちゃったんじゃないの?」
魔王「ならば死物狂いで探して、到着が遅れたはずだ。真っ直ぐ王都へ帰ってきたということは、はぐれたとしても王都に着いてから…と言うよりも、王城で勇者が死んで、すぐにその場を逃げ出したに違いない」
ドラキュリナ「じゃあ、まだ王都のどこかに隠れてるかも!」
魔王「そうだな。もうじき次の満月が来る。それまでに探し出して、連れ帰らねば」
…
女冒険者「」
魔王「…はあっ!」ズモモモモモ…
女冒険者「」ムクリ ユラァ
ドラキュリナ「やけに、その女にこだわるわね?」
魔王「自分でも、理由が分からんのだが。こうしろと何かが告げるのだ」
魔王「…ふんっ」キラキラキラ…
安価下コンマ
01〜99 凄い勢いで腐り落ちた
00 生き返った
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