9: ◆gaRUdrFn2I[saga]
2022/11/16(水) 17:19:46.11 ID:tg2E5kmL0
ゴブリン「ピギャー!!」
腰蓑のみという粗末な衣類を纏った緑色の小鬼であるゴブリン。
冒険者だけではなく一般人でも簡単に仕留められる非力な魔物だ。
しかし、数が多く、何分繁殖しやすい。一匹でも近くの家畜を盗んで、その子宮を借りて繁殖し、数を増やして人を襲う。
そして、人里に被害が増えてくるようになって冒険者ギルドに依頼がくるのだ。
だが、冒険者ギルドに依頼がくるということは、人の被害はない。
ゴブリンは馬鹿だ。
この世界のレベルアップは二つ、一つは体を鍛えること。もう一つは子供を生むことだ。
よって、さらってきた女性がゴブリンに孕まされれば、生んだ数だけレベルが上がり、自分たちを苦しめた小鬼を皆殺しにして帰ってくる。
よって、人的被害が出る=ゴブリンの巣の壊滅を意味している。
貴方は洞窟に作られた巣にいたゴブリンを皆殺しにした。
巣の様子を確認するが、人がいた形跡はなく、数匹の家畜の骨があるのみだ。
???「む、誰かいるのか?」
貴方は振り返る。
誰かが入ってきた気配は感じたが、ゴブリンでも山賊でもないため、警戒はしていない。
そこにいたのは、二十代くらいのプレートアーマーを纏った金髪の美女だった。
手にはショードソードを構えている。
貴方は近隣のギルドマスターであり、先に退治した、と美女に話す。
???「そうか、それは依頼を重複させてしまったようだ」
美女はショートソードを鞘に収める。
リーズ「私はリーズリット、流れの騎士をさせてもらっている者だ。たまたま立ち寄った村でゴブリンの被害があると教えられてな、助けさせてもらった」
リーズは丁寧にお辞儀をする。
リーズ「すまない、もしよければ、そちらのギルドに迎えてもらえないだろうか? 少しばかり滞在して、旅の支度金を稼ぎたい」
貴方はそのお願いに――
選択 下1
@喜んで、と頷いた。(リーズが加入する)
A別なギルドを教える。(リーズの加入を断る)
Bリーズのステータスをみせてもらう。
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