326: ◆vQVqyi6b..[saga]
2023/02/26(日) 22:39:51.24 ID:jIu1nUo50
前線は混乱した。
俺は既に魔王軍の行く末を察し、何もできなかった。
そして戦いの音がする。
ものすごい衝撃波が起こるたびに近くの魔王軍が吹き飛んでいく。
ワーワー!!!!!!!
ダンマス「……」ガタガタガタ
自惚れが過ぎていた。
ほぼ童貞だった俺が勇者スーペリアをベッドで負かしたなどと………できていなかったんだ。
コツコツコツ。
馬鹿だ、馬鹿だった、彼女の掌で遊ばれていただけだったのにっ。
コツン。
勇者スーペリア「ただいま、ダンマス。……すごい汗じゃない、どうしたの」
ダンマス「…スーペリア……」ダラダラ
勇者スーペリア「魔王倒して来たわ」
手に持つのは魔王の首級。
ダンマス「……」ガタガタガタ
勇者スーペリア「大丈夫、喜んでいいのよ。はい」
ドスン
ダンマス「え、え」
勇者スーペリア「貴方のお陰で魔王を倒せた。貴方はディーゼ様の協力者……魔王軍の内通者という事にするから、ね?」
ダンマス「…………」サー
ディーゼ様が少し後ろに見える。
言う事を聞けと目で訴えている。
勇者スーペリア「平和な世の中でこれからいっっぱい一緒に居ましょう」
頷くしかなかった。
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