66: ◆tNWr5KcgMJL0[saga]
2023/02/21(火) 14:36:23.08 ID:VIcNtpFA0
【40分後】
僕はちょっと遠い公園まで獲物を探しに、隣町まで来ていた。
僕「さて、幼女ちゃんは……」
ドカァァァンッ!
僕「ふおわああああっ!?」
突然、地面が爆発して僕は数メートル吹き飛ばされた。
幼女「よし、罠にかかったっ! アンチインターフェースシールド、展開っ!」
ブンッ!
幼女分身「民間人が1人巻き込まれた模様」
幼女分身「気にするな! 死んでもどうせ戻る!」
怪獣「グオオオオオオオッ!」
僕「うわあああっ!?」
公園の遊具を踏みつぶす怪獣と、何体もの小さなガ〇ダム……いや、ガ〇ダムみたいなアーマーを来た何人もの空飛ぶ幼女が戦っていた!
いや、天使のプレイアちゃんの事があるとはいえ……この世界ってそんなにファンタジーだったの!?
怪獣「ガウッ!」
幼女分身「ぐあっ!」
ドカァンッ!
僕「うわっ!? だ、大丈夫!?」
幼女の1人が、僕の近くの地面に怪獣に叩きつけられた。
ぐったりとしているその幼女は胸とお尻が大きく、くびれた腰を持ち、黒いレオタードのようなものの上にプロテクターのような物を着ていた。
髪は姫カットで可愛い顔立ちをしていて、銃のような物を持っていた。
う、動かないけど……もしかして死んじゃったのか……?
他の幼女はそのぐったりした幼女を気にする様子はなく、怪獣と戦い続けていた。
怪獣「ガオオオオオッ!」
ドオンッ!
僕「危ないっ!?」
とりあえず、僕はその幼女を抱き上げて物陰に隠れた。
幼女たち「とどめだあああっ!」
その時、空中の幼女が集まって全員銃を構え、そこから放たれた極太ビームが怪獣に直撃した。
怪獣「ぎやああああああああああっ! ……グオオオオオッ!」
幼女「……っ! 総員、退っ……」
ドガァンッ!
幼女「ぅ、がふっ……!」
しかし次の瞬間、怪獣の最後の抵抗か巨大な尾が幼女たちを薙ぎ払い、全員が空中の見えない壁みたいなものに激突した。
怪獣「ギィヤアァァァァァ……」
消滅する怪獣と、ドサドサと地面に落ちる幼女たち。
僕「だ、大丈夫……っ!?」
思わず駆け寄って、僕は驚いた。
その幼女たちは、みんなさっき助けた幼女と同じ格好……それどころか同じ顔をしていた。
幼女「ま……マズ……い……一気にやられすぎたっ……意識、が……魔法少女アプリっ……被害修復っ……プログラムっ……」
幼女の1人が震える手で空中に浮いたモニターみたいなのを操作すると、踏みつぶされた遊具やひび割れた地面が青い光を出して巻き戻すみたいに治っていく。
幼女「み……民間人……記憶処理……プログッ……」
なにかを言いかけて、ガクッ、と幼女が意識を手放した。
僕「な……なんなんだ……? ……さっきの怪獣と言い、この幼女たちと言い……」
幼女が目の前にいるとはいえ、流石にこんなカオスな状況で犯す気が起きなかった僕は、状況を整理するために一旦公園を出ようとした。
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