R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part4
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塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]
2023/09/04(月) 23:59:35.07 ID:rSUN50VM0
クチナ「ひ、ひぃぃぃ…(がくがくぶるぶる」
クチナはジェネラルオークの放つ圧倒的な重圧感を前にビビりまくっていた。
クチナ(め、めちゃくちゃこわいいぃぃ!! けどわたしだって、なにかやらなきゃ、なにかやらなきゃ〜!!)
クチナ「えいっ、やぁっ! たぁ〜!」
やたらめったらメイスを振り回すクチナであったが、攻撃が当たっても「ぽかぽか」というコミカルな効果音すら出てこない。
クチナのことなど目に入らないかのように、ジェネラルオークは倒れ伏したギンガに向かって歩を進めていく。
クチナ「ま、待ってっ… そっちに行かないでっ! 私のほうを、むきなさ〜いっ!」
必死にメイスで殴り掛かっても、ジェネラルはなんの痛痒も感じることはない。
クチナ「ダメっ…ダメよっ! 止めをささせるなんて…絶対にさせないっ… うぁぁぁぁーーっっ!!」
クチナが叫んだ瞬間―
ボゥッ!
クチナ「!? これはっ…さっきの!」
クチナの持つメイスが、深紅の炎に包まれ燃え上がる!
それはクチナが養殖インセクトとの戦闘で無意識に操った、『狐火』の炎であった。
クチナ「よ、よくわからないけど、この力ならっ… ったぁぁぁ!!!」
気合を込めてメイスを振りかぶると、その先端から紅蓮の炎が吹き上がり、ジェネラルの巨体を包み込んでいく!
ジェネラルオーク「アガァァァ!! アッヅゥゥアァァァ!!!」
その狐火の威力にさしものジェネラルオークも苦悶の叫びをあげている。
クチナ「よ、よくわからないけどっ… もしかしたら勝てるかもっ!?」
クチナが希望を込めた声をあげる。
それはまさに絶望的な状況でありながら、わずかに見えた勝利のチャンスに違いなかった。
―――
一本取りました!
3本勝負3本目!
現在 1勝 1敗
アリスのターン!
アリス
疲労度 0
スキル2:ディメンションレイザー(使用〇
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10
戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1アリス 疲労度 0
↓2敵
※アリスのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
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