R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part4
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188:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2023/12/26(火) 13:07:17.61 ID:h/uoWYbu0
ギンガ「クチナ、下がって! ならば拙者が相手だっ!」

影ギンガ「来いっ!」

ギィィン!

互いの武器がぶつかりあい、甲高い金属音と共に火花が散る。

アリス「クチナ、しっかり」

このスキにアリスが失神したクチナを安全な距離まで引きずっていった。

ギンガ「最上階へ挑む資格、認めてもらうぞっ! 我が主、ツバキ様の願いのためにも!」

影ギンガ「よい気迫だ! ならばそれにふさわしい一撃、拙者に喰らわせてみろっ!」

ギンガ「応っ!」

ギンガは素早いバックステップでギンガシャドーと距離を取ると、全身に気力を漲らせていく!

ギンガ「単純な力比べといこうか! この全力の一撃が通れば拙者の勝ち! 通らなければ負けだ!」

影ギンガ「面白い… 来るがいい!」

ギンガ「うぉぉぉぉっ!」

闘気をクナイの切っ先に集中させ、ギンガは地を蹴り、ギンガシャドーへと突進していく!

ギンガシャドーもまた漆黒の身体に力を漲らせ、鉄壁の防御態勢へと移行する!

ギンガ&影ギンガ「でぇぇやぁぁぁぁぁっっっ!!!」

ドッガァァァァァァンッッッ!!

凄まじい激突音と舞い起こる土煙。

ギンガのクナイの一撃と、ギンガシャドーの防御。

勝ったのは…

影ギンガ「…見事だ」

ギンガの一撃が…ギンガシャドーの防御を打ち破り、その腹を貫いていた。

影ギンガ「試練は…合格だ。お前たちに最上階へと挑む資格を与えよう」

ギンガは魔力球を取り出した。

見れば魔力球は緑色から、白色へと変化している。

ギンガ「これで試練は終わりか。しかし…つくづく自分との戦いというのは厳しいものだ」

そういってギンガは苦笑する。

影ギンガ「お前たちは皆強い…それぞれが己の影を乗り越えてここまできた。十分にあの力に近づく資格がある」

ギンガ「力と言ったな? いったい最上階には何が」

ギンガがそう質問しようとしたその時だった。

ドクンッ…

ギンガ&影ギンガ「!?」

突如として、禍々しい気配が周囲を包み込んだ。

??「ちから…ちから… くくく、くははは」

アリス「く…クチナ?」

アリスが戸惑うような声をあげて、クチナの顔を覗き込み…言葉を失った。

クチナは笑っていた。

今まで見たこともない、悍ましい笑みを浮かべて。


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