雨の日、性暴行をする。
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127: ◆gKnq/8bM72[saga]
2023/04/09(日) 20:04:25.88 ID:iQVslAiV0

アリサはかなりの大声で木村に詰め寄っている。

俺を含め、周囲は聞き耳を立てるかビックリしながら二人の間に割って入っている。


「あんな動画作って馬鹿じゃないの!?」

「それはさぁ」


どうやらあのフェラ映像、相手はデリヘル嬢らしい。

アリサを模した格好をさせ撮影したという。

その事実にその後にセックス動画に怒る男子が幾人。


「嘘を事実に…」


木村の顔が跳ねた。

アリサの平手の威力に木村は泣き出す。

この二人、知り合い同士ではあったらしいが木村は一歩踏み込もうとしてあの動画を作ったとの事。

いっそ本当に付き合っちゃう?を実行したのか。

正攻法では付き合えないと踏んだ故の行動。

木村の気持ち、俺には分かる。

アリサは高根の花だから。


「あっ」


一部始終を見ていた俺と目が合うアリサ。

最近バイクに乗っているのでランニングがおろそかになり、彼女とはそこまで会わなくなった。

それだけの関係だった。

そのアリサは俺の所へ来ようとしたが先生が来て止められる。

木村は高校生なのにデリヘルを利用して停学になってしまった。

一部ではアリサが所属する事務所の闇の力だろうと言われたが木村はしばらくしたら登校してきたのでそれはないハズ。

この騒動は客観視できた。

アリサの事は以前より気にならなくなった。

俺は人としての成長を感じた。


「最近走らないんだね」


アリサにそう言われたので、たまにはと天ヶ瀬を誘ってランニングをした。



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