111: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/08(土) 19:47:24.23 ID:bLFHHPAno
…
ジュー ジュー…
パペマ「」モグモグモグモグ
フワル「ん…」サク サク モグ
網で焼かれた(恐らく)海産物に舌鼓を打つ一行。ギルドの食堂より遥かに美味い、大麦ビールを飲んでいると、隣に他の冒険者が座ってきた。
「隣、失礼する」
カツラギ「ん」グビ
座ってきたのは、白い髪を短く切った、長身の女だ。全身を金属の鎧に包み、背中には長剣と盾を背負っている。彼女は、聞かれてもいないのに律儀に名を名乗った。
フレイ「私はフレイ。困っている人の助けになるため、旅をしている」
カツラギ「カツラギだ。…こっちのガキは、パーティのメンバー」
「ミリィよ」「フワル、です」「…パペマ」
フレイ「これはこれは、可愛らしい御一行だ」
カツラギ「ふん。…今の所、俺らは特に困ってないぜ」
フレイ「そうか。それは何よりだ」
カツラギ「…」
いちいち返答がクソ真面目過ぎて、嫌味にすら聞こえる。カツラギはビールを呷った。隣でパペマも真似をして、思い切りむせた。
パペマ「え゛ほっ、げほっ…」
フレイ「おう、おう、あまり無理をするな。ビールは刺激が強いからな…」トントン
すかさず立ち上がって、背中をさするフレイ。少なくとも、悪いやつではないようだ。何か、情報があれば聞いてみても良いかもしれない。
安価下1〜3 フレイへの質問
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