146: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/09(日) 11:39:19.13 ID:TyXbuNh4o
…
給仕「ご注文はお決まりですか?」
カツラギ「グラタン大盛り」
ミリィ「ええと、このパエリアと、本日のサラダで」
フワル「新鮮山菜パスタ」
パペマ「ワイルドイノシシのベーコン! あと…」チラ
カツラギ「? …絶対残すなよ。クリムゾントウガラシのペペロンチーノ」
どうやら、この辛そうなやつがここの名物らしい。
給仕「グラタンの大盛り、パエリア、本日のサラダ、新鮮山菜パスタ、ワイルドイノシシのベーコン、クリムゾントウガラシのペペロンチーノ…」
カツラギ「あと、人数分の大麦ビールだ」
給仕「かしこまりました。グラタンとパエリアは、少々お時間をいただきます」
そう言うと、給仕は奥へと引っ込んで行った。
…
「「「「かんぱ〜い!」」」」
ジョッキを打ち合わせる。流石に、街に来て飲んだどのビールよりも美味い。早速サラダが運ばれてきた。
ミリィ「皆も食べて。お野菜も食べなきゃ駄目よ!」
フワル「そういうミリィさんも…」
フワルが、サラダを取り分ける。パペマは渋々といった感じでレタスを齧る。カツラギも、あまり野菜が進まない。
フワル「…カツラギさん、兎にでも変身すれば美味しく野菜を食べられるのでは」
カツラギ「馬鹿言え、そんなことしたら人間に戻れなくなる」
ミリィ「えっ?」
パペマ「獣身術、戻れなくなる人いっぱいいるって…聞いたことあるけど」
カツラギ「長時間変身したり、動物の姿で生活すると、自分が人間であることを忘れるんだ。特に、変身した状態でその動物が好む物を食べると、あっという間に戻れなくなる」
ミリィ「それは…怖いわね」ブルッ
カツラギ「珍しいだけあって、難しい術なんだぜ」モシャッ
安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事
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