152: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/09(日) 13:46:52.64 ID:TyXbuNh4o
フロント「…おや」
ミリィ「どうしたの?」
フロント「本日、スイートルームをご予約のお客様がキャンセルだそうで、丁度空いておりますね」
カツラギ「いらんいらん、どうせ追加料金だろ」
すると、フロントは首を横に振った。
フロント「いえ、空けておく方が損になってしまいますので…よろしければ、通常料金でご案内いたしますよ」
ミリィ「…ほ、本当?」
パペマ「スイートルーム…」キラキラ
フワル「き、緊張します…」ドキドキ
カツラギ「もう、すっかりその気じゃねえか…分かった、後で金払えって言われても、絶対払わないからな!」
念押しすると、案内されるまま宿の最上階まで上がった。
重厚な木の扉を開けると、中には分厚い絨毯の敷かれた広い部屋が広がっていた。
ミリィ「わあ…!」
パペマ「」ダッ
駆け出すパペマ。ふわふわのソファが置かれたリビングに、寝室が3つもある。それぞれに特大サイズのベッドが2台ずつ置かれていて、その全てに清潔で分厚い毛布が敷かれている。おまけに、シャワールームまで完備していた。
部屋の窓からは、街の景色がよく見える。もう外は真っ暗だが、松明を持った冒険者たちが行き来している。
カツラギ「適当に別れて、早く寝ろよ」
はしゃぐ子供たちを残して、カツラギは寝室の一つに入った。
安価下1〜3でコンマ最大 夜の出来事、行動
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