【安価】エロモンスターダンジョンクエスト
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372: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/15(土) 22:30:55.40 ID:KL4saE1go
ミリィ「まずは、布で口元を覆って、花粉を吸わないように…」

 襟や手拭いで口を覆い、辺りを探すことにした。幸い、飛散する花粉は多くないようで、数度風が吹いただけで殆ど感じないほどに減った。

…

フワル「…!」

 木も草も枯れ果て、砂と石ばかりになった大地の真ん中に、それはいた。



アルラウネ「…」

「ご主人様〜」「ご主人さまぁ〜」「ぐすっ、ご主人…様…」



 真っ直ぐに立つ、真っ白な少女の裸体。しかし、その肌は乾き、目は固く閉じて開かない。周囲に倒れた触手らしきものの先端から、時折花粉が僅かに吐き出される。多くの女たちが彼女に縋り付いて、泣き声を上げていた。

カツラギ「さっき聞こえたのは、こいつの泣き声じゃなかったのか…」

フワル「大地の栄養を吸い尽くして、もう枯れてしまっているようです」

ミリィ「…かわいそうだけど、この人達を連れ帰らないとね」

パペマ「…」コネコネ

 パペマが、辺りの土を集めて人形を作り始めた。かなり乾いていて、苦戦したものの、数時間後には巨大な土人形が出来上がった。

パペマ「じゃ、よろしく」

 核を埋め込むと、巨大なゴーレムは動き出し、枯れたアルラウネにしがみつく女達を拾い上げては背中に乗せていった。10人近い女を全員集めると、ゴーレムはパペマの後ろに付いて歩き出した。

…


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