48: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/08(土) 09:27:20.15 ID:bLFHHPAno
カツラギ「…飯にするか」
どうやら、ギルド内はタダで食事ができるらしい。まだ人気の多い食堂へ向かうと、カウンターの列に並んだ。
…
結構な人数が並んでいたが、回転は非常に早い。自分の番になると、食堂のおばちゃんが何も言わず、硬いパンと干し肉、それから空の木製ジョッキを押し付けてきた。
カツラギ「…何だこれは。お通しか?」
おばちゃん「ここで扱ってるのはそれだけだよ。良いもんが食いたきゃ、外に行きな」
カツラギ「…そりゃそうか」
タダ飯ならこんなものか。
見ると、カウンターの隅には大樽がいくつも置かれていて、客はここから何かを掬ってジョッキに入れている。カツラギも倣って、茶色いどろどろした液体をジョッキに注ぐと、辛うじて空いている席を見つけて腰を下ろした。
安価下コンマ
01〜30 特に何も起こらない
31〜70 声を掛けられた
71〜90 声を掛けられた
91〜00 喧嘩
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