74: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/04/08(土) 14:15:27.67 ID:bLFHHPAno
…
「…! ほんとに来た」「…」ソワソワ
カツラギ「…カツラギだ。あんたらは」
パペマ「…パペマ」
最初に名乗ったのは、灰色の髪を長く伸ばし、だぼだぼのローブを着た小柄な少女。
次におずおずと口を開いたのは、これまた小柄だが胸と尻の大きな少女。白いふわふわの髪から、短い巻角が覗いている。
フワル「あ、フワル…です」
ミリィ「そして、あたしがミリィよ」
カツラギをここに連れて来た少女、ミリィが最後に名乗った。青と白のローブを着て、杖と短剣を腰に差している。例によって、彼女も年相応に小さな身体をしている。
カツラギ「…何だこれは。ガキの遠足か?」
フワル「…」ジロッ
ミリィ「そう言わないで。フワルとパペマはお友達同士で来て、誰にも相手にされないところをあたしが仲間に加わったのよ」
パペマ「このパーティ、魔術師しかいない…前衛、欲しい」
カツラギ「…一応、俺も魔術師だぞ」
ミリィ「え゛っ!?」
目を丸くするミリィ。フワルが溜め息を吐き、パペマが頭を抱える。
ミリィ「ま、待ってまだ慌てる時間じゃないわ。…何魔術? 色々あるでしょ」
カツラギ「獣身術だ」
ミリィ「ほらー、変身なら前衛も…って、獣身術!? 本当に?」
パペマ「初めて見た」
フワル「…」ジッ
カツラギ「ただの飯の種だ。…で、パーティを組んで、それからどうする? 俺も来たばかりで勝手が分からん」
ミリィ「そうね…まだお互いよく知らないし、質問とかあったら今の内に聞いておきましょう」
安価下1〜3全部 パーティメンバーに質問
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