ルフィ「暇だから安価で何かする」【安価 コンマ】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
315:名無しNIPPER[saga]
2023/05/17(水) 00:24:55.45 ID:JfSsE3xH0

ナミ「え、それってどういう仕組みなの?」

チョッパー「誰にでも会えるのか!?」

ブルック「……ところで、私話の途中で入り込んじゃいましたよね?
     ジンベエさんのお話はよろしいので?」

ジンベエ「うむ、そうじゃの。とりあえず一段落させて貰うか。
     ともかく、お前さんらにする心配ではないじゃろうが……

     この島は、全てに都合が良すぎる……
     故に、新世界に疲れた者がこの先に行く意欲を失う島なんじゃ」

ウソップ「意欲を、失う?
     なんでだよ。ここで英気を養って『行くぞ!』 ってなるのが普通じゃねーのか?」

ジンベエ「……雑貨屋の主人を知っておるか?」

ウソップ「お、おう。行ってきたぜ」

ジンベエ「彼はブルックの時代のルーキーでな。
     実に見事に素性を隠しながら、裏の社会では最も海賊王に近かった者と噂されておる。
     影の皇帝とも呼ばれた男じゃ」

ブルック「ああ、噂では確かに耳にした事があります。
     でも忘れてました。その時聞いた耳が残っていないもので」

ジンベエ「……その男が、この島で全てを諦めたんじゃ。
     その理由がわかるか? ルフィ」

ルフィ「……や、ちょっとわからねぇ。
    教えてくれ、ジンベエ」

ジンベエ「この島には永住するだけの土地も施設も職もある。
     ……そして誰もが優しい。じゃからの、甘えが出るんじゃ。

     この島に甘えたらもう終わりじゃ。

     滞在期間を延ばすうちに出港への意思は鈍り、海への恐怖が上書きされていく。
     この島に慣れた者は、もはや海軍の連絡船でしか外界と接触できなくなる……
     自らで航海するなんてもってのほかになってしまう」

ウソップ「……恐怖が、上書き……」ゴクリ

ジンベエ「この島が快適すぎて、昨日までの荒れ狂う海が怖くてしょうがなくなるのじゃ」

ウソップ「……」ブルッ

ジンベエ「……更にこの島には、もっと恐ろしい罠がある。
     それが、会いたい人に会える、と言う噂じゃ

     ブルック、お前さんは行ってきたのじゃよな?」

ブルック「ええ。幸い。私は罠にはかかりませんでしたが……
     実は私、目と鼻の先でその罠にかかる人を目撃してしまったんです」




スタスタ

サンジ「……よう、マリモ収穫してきたぜ」

ゾロ「おい、船はこっちじゃねぇだろ」

フランキー「現に着いてるだろぉが!!!?」



ジンベエ「ふむ、全員そろったようじゃの」

ナミ「そうね……ちょっと、話をまとめましょうか」

ルフィ「だな。会議だ会議!」





………………



<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
1002Res/1124.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice