【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・2
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146: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/05/14(日) 20:18:27.54 ID:tWBjLtRuo
セフィリア「…そこまでお願いされちゃ、仕方ないわね」

カツラギ「おっ?」

セフィリア「イケメンに免じて、ちょっとだけ見せてあげる…」

 そう言うとセフィリアは立ち上がり、壁際まで歩いた。それから2人の方に向き直ると、両目を閉じ、ゆっくりと両腕を広げた。
 次の瞬間、彼女の左半身に彫られたタトゥーが、赤く燃えるように光を放ち始めた。いや、本当に燃えている。炎は瞬く間に彼女の纏う服を焼き尽くし、裸となった彼女の四肢に、サポーターやソックスのように巻き付いた。
 背中から、3対の黒い翼が伸びる。開いた双眸は、真っ黒な眼球に金色の瞳が浮かんでいた。

ルイン「…!?」

カツラギ「な、な…」

セフィリア「…はい、ここまで」

 しかし次の瞬間には、彼女の姿は今まで通りの人間のものに戻っていた。

ルイン「な、何、今の…」

 震える声で、ルインが問う。セフィリアは再び焚き火の前に腰を下ろすと、軽い口調で言った。

セフィリア「あたし、堕天使なの」

ルイン「堕天使…?」

セフィリア「色々あって天使をクビになってね。追ってくる元同僚から逃げて、アスモデウス君が幅利かせてるこの辺に落ち着いたんだけど」

カツラギ「ま、待て、待ってくれ…アスモデウス『君』…?」

 ギルドタウンにおける崇拝対象を、まるで友人のように呼ぶセフィリアに、流石のカツラギも頭を抱えた。

ルイン「もしかして、聖堂に入りたがらなかったのって…」

セフィリア「念の為、ね。最近、天使がダンジョンうろついてるって噂だったし、もし石頭のドミニオンズでもいたら、天界大戦争になりかねないから」

カツラギ「…」

 只者ではないとは思っていたが、まさか堕天使とは。ゾンビを一瞬で消し去ったのも頷ける。

ルイン「と、取り敢えず…ここを出るまで、そのドミニオンズとやらに出くわさないことを祈るわね」



 休息を取り、ルインのパンツも乾いたので出発することにした。

カツラギ「にしても、結局また儲け無しでここを出るのか…」

ルイン「そういうこともあるわ。…」

カツラギ「…ルイン?」

ルイン「…でも、2人で冒険に不自由はしなかったでしょ。もしあなたが良ければ、これからしばらく、どう?」

セフィリア「プロポーズね! ヒューヒュー!」

カツラギ「…ミリィたちが待ってるから」

 カツラギは、ぼそっと呟いた。

ルイン「…そう言うと思ったわ」



安価下コンマ 第8〜3層での出来事
01〜05 変なゴブリンだ!
06〜20 アースエレメントだ!
21〜50 ゴブリンだ!
51〜60 特に何も起こらない
61〜65 新しい鉱脈
66〜80 セフィリアの仲間
81〜90 ミリィたち
91〜99 ↑+セラ
   00 ↑+


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