【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・2
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7: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/05/06(土) 14:00:39.13 ID:kQSAPVJoo


 ギルドまで戻ってきた。時間は夕方で、丁度受付が閉まる頃だった。

セラ「わ、すごい…」

 大きな建物に、目を輝かせるセラ。カツラギは食堂に一行を案内すると、列に並んだ。

ミリィ「ここの食事は初めてね…」

パペマ「お肉、あるかな?」

カツラギ「ああ、心配ないぜ」

 意味深に笑いながら、列に従って進む。ルインも一緒に並んでいるが、カツラギの意図を汲んでか食事の内容については黙っている。
 順番がやってきた。

おばちゃん「はいよ」

 食堂のおばちゃんが、硬いパンと干し肉と木のジョッキを押し付けてくる。ミリィたちも、困惑しながらも食事を受け取る。
 ところが、セラの番になるとおばちゃんが眉をひそめた。

おばちゃん「あんた、ギルドには入ってるかい?」

セラ「?」キョトン

おばちゃん「ここはギルドの会員だけだよ。帰んな」シッシッ

カツラギ「おいおい、そりゃないぜ。こいつは俺達の連れだ」

おばちゃん「知らないね。余所者にやるパンは無いよ」

セラ「…」ウルウル

フワル「…おいで。わたしの、半分あげるから…」

 涙ぐむセラを、フワルが席に連れて行く。カツラギは舌打ちすると、彼女に続いて空いている席に座った。



 どろどろの燕麦ビールに、硬いパンを浸して齧る。分かりきったことだが、こんな食事を好んで摂る者などいない。ここに入り浸っているのは、クエストに失敗した文無しか、食費を浮かせたいけちん坊くらいだ。

ミリィ「全く、ひどいおばさんね! …硬っ、何この肉」

パペマ「…」ガジガジガジガジ

ルイン「タダで良い食事を出してたら、誰もクエストをやらなくなるでしょ。ここは、最後の救済措置と思っていた方が良い。…」ガリッ



安価下コンマ
01〜10 セラに…
11〜30 フワルに…
31〜60 クララに…
61〜80 相席、良いですか?
81〜99 隣、失礼する
   00 自称新人


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