魔法少女 全てはあなた次第【安価】
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408: ◆m3eT9sbstgM1[saga]
2023/07/10(月) 13:52:02.26 ID:S4L+RZe2O
判定 31
「えぐっ、ぐすっ!」
劇場のエントランスで、あなたは涙を流していた。
冬がやれやれと苦笑し、香水がふりかけてあるのか、香りのいいハンカチを渡され、涙を拭く。
「ま、まさか最後に二人が再開できるなんてぇ〜、二人が幸せでよかった〜」
あなたは涙と嗚咽が止まらなかった。
そんな様子を見ている冬はそれがおかしいのか、クスクスと口元を隠して、笑っていた。
「なんだ、お前は意外と泣き虫なんだな、てっきり感情が希薄かと思っていたよ」
冬は自動販売機からジュースを買って、あなたに渡した。
「…薄かったのはその通りだ、俺は生まれてまだ三日目、最初のうちは、知識と経験があっていないから、否定できない」
「なるほど、言葉使いが荒っぽかったり、丁寧なのはその理由なのか」
あなたは頷いた。
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