魔法少女 全てはあなた次第【安価】
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598: ◆VnNynIKbe1DO[saga]
2023/09/02(土) 14:23:51.51 ID:Wjt9C+OMO
「最初は、性欲だった。
お前から魔法少女の力をもらって、身体は過敏になるし、妊娠していないのに母乳も出てしまう身体になった。
でも、おまえと一緒に居たい気持ちは、私の心からの願いだ」
「でも、冬、それは、俺が、俺たちが魔法少女に依存させるための性質から生じている感情でーー」
「馬鹿に、するな」
冬は怒ったようにあなたを睨みつける。
あなたはその怒気に怯み、冬を説得させようとした言葉を飲み込んでしまった。
「たとえ、おまえがいう通り、それが魔法少女になってしまった故の衝動でも、おまえを、愛するように仕込まれた刷り込みでも、私は、おまえが、あなたが好きなんだ」
冬には、今日一緒に過ごしたあなたとの思い出が駆け巡る。
高いところに怯えたり、子供のように創作物に感動したり、冬を知ろうとして、一緒に料理を食べたり、そして、冬とお腹の子を労ってくれた、案じてくれたあなたの表情が次々と思い浮かんだ。
「私は、おまえが好きだ。愛している。始まりは歪でも、でも、今は私の気持ちは変わらない、むしろ、余計にそれ以上に好きになった。
なのに、願いで消える?やり直せる?なかったことにできる?
今の、私の感情まで、この思いまで、否定しないでくれ…」
冬は項垂れ、両手で顔を覆い隠す。
指の間から、涙が滴り落ちて服を汚した。
あなたはーー
選択肢
�@「俺も、愛してる」
�A「冬、結婚してくれ」
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