【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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251: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/10/08(日) 10:16:41.44 ID:Qsf0JCBpo
カツラギ「もう実践できるのに、コツってなんだって感じではあるが」

エリーゼ「…」

カツラギ「…俺自身の心がけとしては、できるだけ変身した動物が、普通はしないような動きをするようにしている」

エリーゼ「人間に戻れるように、ですか?」

カツラギ「ああ。三大欲求が駄目と言うが、もっと言うなら変身した動物の本能に従うことがまずい。鳥になって空を飛ぶとか、魚になって泳ぐとか、できなきゃ話にならねえ行為は仕方ないが、象になって長い鼻を器用に使うとか、キツツキになって木に穴を空けるとか、避けられる行為は避けるようにしている」

エリーゼ「なるほど…」

カツラギ「ちなみにこれは、喧嘩を売られたときにも役に立つぞ。例えば、もし俺が敵の目の前でライオンに変身したら、まず飛びかかって喉元に喰らいつくと思うだろう」

エリーゼ「そうですね…?」

カツラギ「少なくとも口元から目を離せないだろう。そこで、顔面で威嚇し注意をそちらに向けたまま…」

 いきなり、カツラギはエリーゼの手を掴んだ。

エリーゼ「っ!?」ビクッ

カツラギ「前足で、相手のつま先を潰す。ライオンは普通、そんなことしないから、相手は予測できない。初手で優位を得ることができる」

エリーゼ「…」

カツラギ「…ま、喧嘩を売られない、売らないのが一番だがな」

エリーゼ「そうですね…」



 翌朝。ロゼッタから聞いた桟橋に、全員でやって来た。

親方「…ん? 何だいあんたら」

カツラギ「ロゼッタから頼まれて、手伝いに来た」

親方「そんな話は聞いてないが…」

 そこへ、ロゼッタが走ってきた。

ロゼッタ「親方さーん! あっ、カツラギさん、もう来てたんですね」

親方「知り合いかい?」

ロゼッタ「はい。ギルドタウンにいた頃に知り合った方で。…ギルドタウンに戻ることになったので、カツラギさんたちに加わっていただいて、早く進めるようにします」

親方「えーっ、もういなくなっちゃうの? …『祭り』の前に帰るなんて言わないよな?」

ロゼッタ「いえ、それまでは」

親方「それなら…」

 二人の間で話がついたようだ。

親方「それなら、兄さんたちにこっちをやってもらおうか。お嬢さん方は…」

パペマ「力仕事なら」ズゴゴゴゴ…

 ゴーレム腕を装備して、パペマが言う。

親方「お、おう…じゃあ資材運びを…」



 昼過ぎ、ロゼッタが言った。

ロゼッタ「では、私は剣術指南の方に。すみませんが、後はよろしくお願いします」

カツラギ「ああ、任せろ」

 こうして、祭りまでの1週間が始まった。



安価下1〜5 1週間の出来事、行動


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