【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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552: ◆WEXKq961xY[saga]
2023/12/07(木) 21:12:37.58 ID:uPZn5XoUo
エリーゼ「はっ、やっ!」バチッ バシュッ

カツラギ「そおれっ!」バリバリッ

エリーゼ「その調子です! やっ!」バチバチッ

 箒で海上を飛び回りながら、船に接近するサメに電撃を浴びせていく2人。その上空では、天を覆う竜が旋回し、機を窺っている。
 だが、彼女の介入を許せば、サメどころかパペマたちの乗る船まで、跡形もなく吹き飛んでしまうだろう。

エリーゼ「やあっ! …先生、もう少ししっかり掴まって」

カツラギ「だいぶ力入れてるけどな! …これでどうだ?」ギュ

エリーゼ「んぁっ♡ …そ、それくらい///」ドキドキ

 エリーゼはもちろん、付け焼き刃のカツラギの電撃も、それなりに上手く機能したようだ。サメの群れは、次第に船を避ける方向へと動いていく。

カツラギ「おっ、うまく行ってるんじゃないか?」

エリーゼ「そのようですね! …やっ!」バチバチッ

 ダメ押しに船から一番近いサメに電撃をぶつけると、エリーゼは箒を返して船に戻った。
 海の様子を察したのか、セラがゆっくりと高度を下げていく。

カツラギ「! マズいマズいマズい、このまま降りたら…」

 と、上空で竜の姿が消えた。と思うや、肩から小さな翼を生やしたセラが、ふわふわと甲板に降りてきた。

セラ「…よいしょっ。セラ、なにもしなかったよ」

エリーゼ「そ、それでいいの、それで…」

カツラギ「その羽は、どうしたんだ?」

セラ「ロボおにいちゃんにおしえてもらったの」

カツラギ「ああ、あの時の…」

 そこへ、船長が歩いてきた。

船長「また、助けられたな」

カツラギ「おう」

船長「何かお礼を、と言いたいところだが…もうこれ以上、船の上でできることが無いんだ」

エリーゼ「いえ、別に何かを求めるわけでは」

船長「だから、何か便宜を図ってくれるよう、ギルドに伝えておこう」

 そう言うと船長は、帽子を脱いで軽く頭を下げ、甲板を去っていった。




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