【安価】チートな元勇者のぶらり放浪記4【コンマ】
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201: ◆xbRwWjbPl2H.[saga]
2025/02/09(日) 05:54:21.81 ID:XafELvSJ0
国王「ゆ、勇者の肩書きは人間領、魔族領共に絶大な筈…!
どうしてじゃ!?」
伝令兵「お、恐らくかの国賊…リージャの勇者放棄の一件以来上手く情報が回っていないのやもしれません…」
国王「ぬぅ…!
じゃがエリオットが手配されたのは事実!
今は早急にエリオットの手配書を取り下げをすべきじゃ!」
伝令兵「でしたら外交部に1人有望な者がいます
その者に魔法帝国に赴かせるのはいかがでしょうか?」
国王「おぉ!であれば直ぐにその者に魔法帝国へ向かう様命じるのじゃ!」
話はトントン拍子に進んでいくが、この時王国側は焦りからかその外交官の事をよく精査させず即送り出す決断をしてしまう
その外交官が魔族の潜入諜報員という事も知らずに…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
諜報員王国担当「という事で私が魔法帝国で国際指名手配された新しい勇者の手配取り消しの為、王国外交官の代表として送られてきたんだけど…」
諜報員魔帝担当「分かっている我々としては新勇者エリオットには追われる身になってもらう方が都合が良い
捕えられて刑に処されるのであればそれで良し、そうで無くとも自由に行動出来ないのは揺るがない
その間に対勇者の対策もより練る事が出来るだろうしな」
諜報員王国担当「となると、どうこの案件を決裂させるかね」
諜報員魔帝担当「それなら王国側が書面を渡して書面の条件しか譲歩しない体を作ろう
王国側の不遜な態度で魔法帝国との間に僅かばかりの軋轢が生まれるだろう」
諜報員王国担当「ちょっと待って
それだと私に対してのデメリットが大き過ぎない?
下手したらクビどころか私が処されるわ」
諜報員魔帝担当「其処は心配しなくて良い
俺はこの国の外交官として今はかなりの役職に就いている
ある程度自由がきくのに加えて幸運なことに、王国もこの国も使う重要書類は我々魔族と一緒の木材パルプ由来の紙だ
これがパピルス紙や羊皮紙だったら厄介だったが、紙であれば偽装文書の作成も容易い
王国側の書類の作成はこっちでやっておこう」
諜報員王国担当「貴方仕事が出来るクチね?
ところで話は変わるけど…」
時は少々経ち、魔法帝国の外交省の応接間にて2人の魔族が決裂前提の新勇者エリオットの手配書取り消し交渉を行っていた
魔法帝国担当の諜報員は外交官でもかなりの地位にいたので、王国から同胞が来ると報せを受けた時は自らが対応を買って出てエリオットの処遇もそこそこに今後の展望について話し合うのであった
超科学国からの諜報支援について
近々魔力を用いない諜報道具が秘密裏に魔族諜報員に支給される事が決定した 偶数
人間領の主要国に対して既に盗聴システムが備え付けられていた 奇数
超有能超科学国、既に主要国以外にも魔族領に対しての敵性国家の政府機関の情報がリアルタイムで超科学国と魔族領に筒抜けになる様に超小型のカメラとマイクをバッチリ備え付けていた ゾロ
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エリオットの補足、接触は?
完全に痕跡も消されて見失った 10以下偶数
超科学国が衛星にて大まかな位置は補足しているが見失いやすい 偶数
どこに逃げたかある程度割り出せているが、敗北したてだから接触はやめておいた方がいいだろう 奇数
直ぐに接触、指名手配の事を伝えつつも上手い具合に追手を回避しつつ魔族領から遠ざけね人間領をウーロウロさせる様に仕向ける事に成功 ゾロ
ゾロ+情報全部抜き取って常に行動が魔族領、超科学国に筒抜けにさせる事に成功 99、00
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