弱男「ぶっかけ…ぶっかけ…ぶっかけ…」
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174:名無しNIPPER[saga]
2023/12/25(月) 23:22:41.19 ID:KUNogzXQ0
魔法戦士「zzz………………」

 同居人が眠っている自宅から出て、
 ほとんど人がいない深夜。
 
 ギシ。
 ギシ。

 弱男が街の公園にある遊具で身体を鍛えていた。

弱男「はひーーっ、はひーーーーっ」

 まだ初めて数日。
 運動してすぐに疲労が顔に出る。
 情けない顔をしているだろう。
 
弱男「ひーーっひーーっ」

 それでも彼は身体を動かす。

 鍛え始めた初日は筋肉痛が凄くて本当に部屋から出られなかった。
 次の日、軋む身体を押してフラフラの状態でも身体を動かした。

 彼は強くなりたいわけじゃない。
 強くなるための体力と覚悟を作っている。

弱男「ひーーーーっ、ひーーーーっ」

 復讐のために。
 あのロリ吸血鬼にやり返す為に。

 あそこまでされたら弱男だってくやしい。
 
弱男「ひーーーーーーっ……ひーーーーーーーーっ………」

 彼の胸にグツグツと湧き上がる熱い心。
 その燃料はほとんど性欲由来である。


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