19: ◆s/odljnFB6q.[saga]
2024/01/25(木) 14:22:33.74 ID:C/h8Fwb+O
「あ、ありがとうございました」
りこりすは手際よく代金を受け取ると代わりに新刊を渡し、一礼していく。
相手は頭を下げて離れていった。
即売会はそこそこ賑わっていて、俺の本も売れ行きが良かった。
会場前は結構気弱なりこりすだったけど、売り子としては有能の部類、本人曰く、普段のバイトで慣れているとか
「りこりすさん、お疲れ様」
「あ、先生、おかえりなさい」
会場を一周してきた俺にりこりすが頭を下げる。
「どう?調子は?」
「あとダンボール一箱です、すごいですね、先生の人気は」
「いや、りこりすさんの衣装だよ、気合い入れたでしょ?」
「は、はい、かなり気合いを入れました」
自分のことと知ってりこりすは赤くなる。
元々可愛い系のりこりすだけど、今の衣装は青いドレスに銀の甲冑を着ていて、額のティアラが銀色に輝いている。
魅力的なボディが隠れてしまうのが玉に瑕だが、これはこれで目の保養になる。
さて、とーー
この後の出来事
下1 安価
1、りこりすの鎧が壊れて、胸元が開いたセクシー系のドレスが顕に
2、全部売り切れるけど、閉会後、新刊のダンボールがもう一箱見つかる(りこりすが忘れた)
3、自由安価
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