198: ◆s/odljnFB6q.[saga]
2024/01/31(水) 11:01:00.49 ID:xC0xL388O
特に用事のない平日、先生は暇であった。
同人誌の売り上げで余裕のある生活ができる上に、こうして暇な時は臨時ヘルプの作業アシスタントや編集作業をしている先生にとっては珍しく誰からも声がかからない。
ぽっかりと空いた休日であった。
SNSを覗いても平日のために更新速度もゆっくり。
たまには休もうかと思っていたら通信アプリから通達が。
宛名を見れば、この間出会ったシスターアリシアからだった。
『少し相談に乗っていただきたいことがありまして、お暇な時がありましたらーー』
そこには一緒に地図が添付されていた。
そういえば、この間の別れ際に、ちょっと悩みが、オタク関係の悩みがあると言っていたことを思い出す。その時、先生は何か解決できることがあれば、と連絡を交換したのだ。
シスター・アリシアが美人局なことも十二分にありうるが、一興として先生は行ってみることにした。
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