【R-18】こんな仕事ばっかりでごめんな【安価】
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479: ◆WEXKq961xY[saga]
2024/06/18(火) 21:57:07.25 ID:uz9V4aoiO
…
店長「お疲れ様でした。これでイベントは以上になります」
アイリ「ありがとうございました…」チラッ
永遠「ありがとうございました」
思った以上の反響があった。寂れた個人書店が、この日は珍しいくらいの賑わいを見せた。山積みの写真集は、完売とまではいかないものの、用意した版の殆どが捌けた。
___アイリのものは。
アイリ「…」ソワソワ
永遠「…差、ついちゃったね」ボソッ
殆ど空になった特設コーナーの、半分は、未だ山積みの写真集に占められていた。全て、永遠のものだ。
アイリ「! や…」
永遠「アイリちゃんは、明るくて、可愛くて…だから、人気になるよ」
「…」
知名度など無に等しい2人が、平等の宣伝機会を得て、同時にイベントに望んだ。それでここまでの差がついたということは、それだけアイリの方に魅力を感じる人が多かったということだ。
事実…アイリは、素人上がりとは思えないほど、モデルとして『完成』している。見た目もそうだが、撮影に対して不要な羞恥心を抱かないし、自分をよく見せる術を常に…あるいは、無意識に考え、陰に陽に提案してくる。体型を保つ努力を苦にする様子もないし、少しの垢抜けなささえ、あどけなさという魅力に転換している。天性の才能かも知れない。まず意識改革を目標としている永遠が大きく引き離されるのも、当然のことだろう。
「…事務所に帰ろう」
アイリ「はい。…行こ」
永遠「…」コクン
安価下コンマ
01〜10 永遠「帰ります…」
11〜30 永遠「これは、これで…」
31〜70 永遠「…っ」
71〜90 「えっ、マジで?」
91〜00 「あーっ、待って!」
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