【R-18】こんな仕事ばっかりでごめんな【安価】
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795: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/01/13(月) 20:06:18.79 ID:QXXDBrIlo
…

忍「えー、これから初出勤です。いやーまじで合格するとは思わんかった。だってあの圧よ…えーと、とりま時間なんで、ドアを開けて…失礼しまーす」

事務「あらいらっしゃい。合格おめでとう。…撮影中? やだ、おばさん映さないでよ?」

忍「あっす、ありがとございます…」

事務「オリエンテーションは応接室でするから、プロデューサーが来るまでちょっと待ってて。奏星ちゃんはもう来てるわよ」

忍「うす…」

ガチャ

奏星「! …あ、こんにちは」

忍「おっと、この娘がウチの同期になる…」

奏星「折原奏星です」

「何だ、また撮ってるのか」

忍「と、プロデューサーでーす」

「一旦止めろ。社内秘とかもあるから。撮って良いタイミングになったら、また言う」

忍「あ、はい…」

…

「…気を取り直して。ファイン・ファインダー・プロダクション…略して”FFプロ”2期生、合格おめでとう!」

奏星「ありがとございます!」

忍「まさか、本当に合格するなんて…信じられないす」

 二人の前に、オリエンテーション用の資料を置く。表紙には、アイリと永遠が大きく写し出されていた。

忍「おおう、偉大な先輩方…」

「これから、所属モデルとしての共有事項、契約内容、その他諸々について話していく。大体のことはここに書いてあるから、後で読み返して欲しいけど、分からないことがあったら遠慮なく聞いてくれ。事務員さんとか、マネージャーに尋ねても良い」

奏星「はい」

「あと、アイリと永遠…1期生が頑張ってくれたおかげで、それなりに知られた事務所になったが、元々ここはできたばかりなんだ。俺も、撮影の仕事はしてたけど、プロデューサーとしてはまだまだ新米だ。だから、至らないことがあったら何でも言って欲しい…」

…

 オリエンテーションが終わると、俺は立ち上がった。

「よし、じゃあこれから宣材写真を撮りに行くぞ」

忍「ぅえっ、今から!? どこに」

「この下に、簡単なスタジオがある。俺がカメラを持って、宣材写真を撮らせてもらう」

奏星「ついに、写真を…」

忍「あー…じゃあ、ウチもゴープロ回していい?」

「ああ、良いぞ。ただしプレスリリースまでは、絶対に公開するなよ。情報漏洩で即刻クビ、違約金1000万円を請求するからな」

忍「う”うっ…契約書に書いてましたもんね…」

…

 俺は忍と奏星を連れ、簡易スタジオに移動した。



安価下コンマ
01〜20 特に何も起こらない
21〜50 永遠が来た
51〜80 アイリが来た
81〜00 2人とも来た


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