【安価・R-18】サイタマ「おっ、怪人がいるじゃん」【ワンパンマン】
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116: ◆DzBZuGkaLM[saga]
2026/05/03(日) 23:46:06.67 ID:MJJvpHZR0
パリン、パリン、パリン、パリン

突然、世界が、ゆっくりと、遅くなっ、た。
スローモーションのように、なっている意識の中、張り巡らせた「壁」が一枚、一枚と抵抗なく割られていくのが、わか、る。
「死」が、来て、いる。
私は防御をあき、らめて、全力でその場を離、脱、した。

世界が再び元の速度に戻った次の瞬間、

ギャパアンッ!!!!!!!

それはタツマキの横を超、高速で通り過ぎ、衝撃波がタツマキの防御を貫通して肉体を駆け抜けた。

タツマキ「ッかあ゛!!!」ビキビキビキッ!

〜〜〜

サイタマ(クソ、避けられた)

俺は跳べるが、自由に飛べるわけではない。
着地し、振り返る。

サイタマ(っていうか、あの姿……ガキだったな。ちっちぇー子供だったぞ。なんだあいつ)

目を動かすが、あいつの姿はない。
瓦礫の暴風は相変わらず渦巻く。

サイタマ「……そういや」

そういえば、フブキはこの腕輪で俺の位置を探知していたな。
この腕輪、こっちからあいつの場所を探せる機能があったりしないか?

ピ、ピ、ピ、ピ……ピッ

サイタマ「あるんかいっ」

俺がその機能を起動させると、腕輪にフブキの座標が表示される。
地下数百メートル……誘拐した上で、わざわざ隠してやがったのか。
待ってろよ、今行く。

ドゴォ! ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………

俺はクロールのように、地面を潜り進んでいった。

〜〜〜

タツマキ「……っはぁ……! っはぁ……!」

一瞬、意識が飛んだ……

ポタッ……パタタッ……

タツマキ「……はぁっ……はぁう……」

久しぶりに、自分の血を見た……
あんな強いヤツは……初めて……(ブラスト以外で)

タツマキ「……ふ……ふふふ……」

怒りは揺らがない。
溢れる殺意、ブチ切れはそのままに。

タツマキ「ふふふふふふふ!!!」

面白くなってきた。
ハゲのくせに、カスの怪人のくせに、こんなに強いなんて。
面白いほどに殺意がわいてくる。
絶対にブチ殺す。

ゴオオオオオォォォ…………

そう思うと冷静になって、周囲の暴風が止んだ。
感情が乱されて、無駄な出力をしてしまっていた。
こいつ相手に、こんな無駄な事をしている隙は、ない。

……ッゴゴゴゴ……ドゴオンッ!

タツマキ「!?」

突然、地面が爆発……フブキを隠したあたりの地面が!

???「ふう……お、晴れてる」


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