【安価・R-18】サイタマ「おっ、怪人がいるじゃん」【ワンパンマン】
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29: ◆3vvI.YsCT2[saga]
2024/05/06(月) 16:18:56.38 ID:bbcVQUbo0
ザグッ!

A級ヒーロー「ッ……がぁッ……!」

ニャーン「フフフ……ほら、立ちなよ。立たなきゃ逃げられないよ。また切られちゃうよ」

A級ヒーロー「やめ……ダレか、助けっ……」

ザシュウッ!

A級ヒーロー「あっ、腕ッ……俺の、腕があああああッ……!」

ニャーン「いいね。もっと悶えてよ。もっと抵抗してみてよ。フフフ」

ニャーン(あー、ほんと弱い物いじめってたのし。……でもそろそろ退散しないとか。長く居座ってS級ヒーローに来られてもめんどくさい。人間どもの前でバラバラにしちゃお)

サイタマ「うわっ、腕とれてる。大丈夫か」

A級ヒーロー「俺の……俺の腕……」

サイタマ「腕とか脚って取れても新鮮ならくっつけられるらしいぞ。ほら、拾っといた」

ニャーン(なんだこいつ。ヒーロー? いつの間に? ま、いいや)

ザンッ!

サイタマ「……なんだお前」

ニャーン(あれっ……今確かに切ったよね。弾かれた? マズいかも)

するっ

サイタマ「あっ……逃げた。なんだったんだ。流石にあれは怪人だよな?」

俺はとりあえず倒れているヒーローを避難させるため、切れている腕を持たせ、その腕の袖を破って紐にして付け根を止血した。

A級ヒーロー「ハァ、ハァ……」

流れている血の量がちょっと多いな。
早めに病院に連れて行かないと。

>>>『 激 ・ 猫 罰 』<<<

ザザンッ!!!

サイタマ「ん?」

なんか後ろから切られた。
どうにも、俺は不意打ちに弱いっぽい。
ちょっと気配を察知できるように特訓しないとだな。

ニャーン(私の爪が……効かない!!!)

するるんっ

サイタマ「……なんなんだ」

今度は見えたぞ。
どうやらあいつは地面の隙間に入っていったみたいだ。
器用な怪人もいたもんだ。

B級ヒーロー「大丈夫か!」

その時、別のヒーローが駆けつけて来た。

サイタマ「ああ、ちょっと急いでこいつを病院まで頼む。腕はまださっき切れたばかりだ」

B級ヒーロー「えっ? わ、わかった! 君は……?」

サイタマ「ちょっとあいつを追ってくる」

俺は駆けつけて来たヒーローに腕が切れたヒーローを預けた。
そして伸脚、屈伸などの準備運動を済ませると、床の隙間に向かって「飛び込んだ」。

ドガンッ!

B級ヒーロー「うわぁっ!」

土煙が晴れた後には、人1人がやっと通れるような穴が口を開けているだけだった。

B級ヒーロー「……な、なんだったんだ……」

A級ヒーロー「うぅ……」

B級ヒーロー「ってそうだ、病院! 病院に行かなければ!」


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