【R-18・安価】終末のスクールアイドル1.2
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759: ◆HGpjRdjP1Y[sage saga]
2024/07/25(木) 13:08:13.90 ID:EqoYnryu0
ミア「F〇ck……」

廃ビルの非常階段を上りながら手にしたライフルの弾倉を抜いて改めて残弾が残っていないことを確認して一人呟くミア

ミア「一体何なんだあのバケモノは…」

しきりに後ろを確認して襲って来たバケモノがついてきていないかを確かめる

ミア(流石にあれだけデカければビルには入ってこれないか…)

ミア(だいたいあのサイズ、ステイツでも見たことないぞ!)

バケモノが着いて来ていないと安心したミアは非常階段に腰を掛けて一息をつく

ミア(もう弾もない…しばらくはここで様子見か…)

ここに来る途中で拾ったライフルを階段に立て掛けて天を仰ぐ

ミア「はぁ…」

大きくため息をついて目を閉じようとした瞬間、下の方からガサガサとなにか大きな物が蠢く音が聞こえてきた

ミア「ま、まさか…ウソだろ…?」

例のバケモノがすぐそこまで迫っているかもしれないという危機感に身体が硬直する

ミア「ここには入って来れないハズじゃ……」

しかし、物音は確実に大きくミアの方へと近づいている

ミア「…ッ!!」

このままでは襲われてしまうと本能的に判断し、咄嗟にライフルの銃身を掴んで持ち上げ全速力で階段を駆け上がる

ミア「ハァ……ハァ…っ!」

あらん限りの力で駆け上がって行くが、物音は離れるどころかさらに近づく

ミア(このままだと……!)

廃ビルの7階部分着いたミアは非常階段と中を隔てるドアに全力で体当たりするようにして開き、ビル内になだれ込んだ。
ドアを閉め、カギも掛けてその場から離れるようにビル内の廊下を中央の方へと走ろうと足を踏み出した――その時、足元の床が崩れ落ちて大きく開いた穴へとミアは吸い込まれていく

ミア「う、うわぁぁぁぁっ!!!」

持っていたライフルもどこかに離してしまい自由落下するミアは襲いかかってくるであろう衝撃と痛みに備えるようにぎゅっと目をつぶる。が、ミアが叩きつけられたのは硬い地面ではなくべチャっとした粘着質の物質の上だった



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